ギリシャ語:αλαζονεία
読み方:アラゾニア・アラゾニーア
ラテン文字:alazoneia
古代ギリシャ語の ἀλαζονεία(ほら吹き、見せかけの自慢、高慢)に由来。これは ἀλαζών(放浪者、いかさま師、ほら吹き)から派生した名詞で、ἀλαζών のさらに前の由来は確定していない。ギリシャ語外からの借用と見る説がある。
派生語に αλαζόνας(傲慢な人)、αλαζονικός(傲慢な)、αλαζονεύομαι(思い上がる)など。類義語に κομπορρημοσύνη(大言壮語)、υπεροψία(尊大さ)、υπερηφάνεια(誇り、傲慢)などが挙げられる。
キリスト教神学の七つの大罪(επτά θανάσιμα αμαρτήματα)では、現代の一般的な一覧で αλαζονεία が「傲慢」にあたる語として使われる。正教系・教会系の一覧では υπερηφάνεια が用いられることが多い。
英語 alazon は、古代ギリシャ語 ἀλαζών に由来する文学用語。ギリシャ喜劇などの「ほら吹き、見せかけの人物」を指す。
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