ギリシャ語:βαρύτητα
読み方:ヴァリティタ・ヴァリティータ
ラテン文字:varytita
古代ギリシャ語の βαρύτης(重さ、重み)に由来。βαρύτης は βαρύς(重い)に、性質や状態を表す名詞を作る接尾辞 -της が付いた形。現代形 βαρύτητα は、古代語の対格 βαρύτητα をもとにしている。
βαρύς の語根は印欧祖語で「重い」を表す語に起源を持つ。ラテン語 gravis(重い、重大な)も同系統で、英語 gravity はラテン語 gravitas(重さ、重大さ)からの借用。物理的な「重力」と比喩的な「重大さ」が同じ語で表される点は、βαρύτητα との共通点と言える。
関連語に βαρύς(重い)、βάρος(重さ、重み)、βαρυτικός(重力の)、βαρυτική δύναμη(重力)など。対義語は ελαφρότητα(軽さ)。
物理では βαρύτητα が重力という現象や法則を指す。力として述べるときは βαρυτική δύναμη が用いられ、天体や物体が互いに引き合う文脈では βαρυτική έλξη も重力を指して使われる。比喩的な文脈では σημασία(重要性)、κύρος(権威)、σοβαρότητα(重大さ、深刻さ)などと近い意味を持つ。
#力学 
女性名詞
物理
様態 

動物
哺乳類 
感情 
形容詞