ギリシャ語:ώθηση
読み方:オシシ・オーシシ・オティシ・オーティシ
ラテン文字:othisi
古代ギリシャ語の ὤθησις(押すこと)に由来。
ωθώ(押す、突き動かす)に名詞化の接尾辞 -ση(古代は -σις)がついた形。
現代の「推進、押す力、後押し」といった意味は、フランス語 impulsion や英語 impulsion からの意味借用で広がった。
同じ ωθώ から πρόωση(推進)、συνωθώ(押し寄せる)、παρωθώ(そそのかす)などが派生している。
ω から始まる単語 7 語。
ω から始まる単語 7 語。
ギリシャ語:ώθηση
読み方:オシシ・オーシシ・オティシ・オーティシ
ラテン文字:othisi
古代ギリシャ語の ὤθησις(押すこと)に由来。
ωθώ(押す、突き動かす)に名詞化の接尾辞 -ση(古代は -σις)がついた形。
現代の「推進、押す力、後押し」といった意味は、フランス語 impulsion や英語 impulsion からの意味借用で広がった。
同じ ωθώ から πρόωση(推進)、συνωθώ(押し寄せる)、παρωθώ(そそのかす)などが派生している。
ギリシャ語:ωκεανός
読み方:オケアノス・オケアノース
ラテン文字:okeanos
古代ギリシャ語の ὠκεανός(大地を囲む大河, 大河の神)に由来。神話では大地を取り巻く一本の巨大な河であり, 同時にその河を擬人化したティタン神 Ὠκεανός の名でもある。現代の「大洋, 海洋」の用法はフランス語 océan, 英語 ocean, イタリア語 oceano からの意味借用で輪郭が整った。
同じ ὠκεανός の語族に ωκεάνιος(大洋の, 広大な), 合成語 ωκεανογραφία(海洋学), ωκεανογράφος(海洋学者), ωκεανοπόρος(大洋を渡る)。神話の Ωκεανός はウラノスとガイアの息子で, 妻は姉妹のテテュス, 娘たちは海のニンフ オケアニデス。
英語 ocean もラテン語 oceanus を経て同じ語源。海全般を言う θάλασσα(海)や岸から離れた沖の πέλαγος(外洋, 沖)に対し, ωκεανός は太平洋や大西洋のような大陸を隔てる大水域に使う。
ギリシャ語:ώρα
読み方:オラ・オーラ
ラテン文字:ora
古代ギリシャ語の ὥρα(季節、時期、適切な時)を継承。印欧祖語で「年、季節」を表す語根に続き、ラテン語 hōra, 英語 hour と同じ語源。英語 year と古語 yore は、ラテン語を経由せずこの語根から直接続く。現代の「60分、時刻」の意味はフランス語 heure, 英語 time からの意味借用で整った。
派生語 ωραίος(美しい)は「その時にかなった」→「盛り」→「美しい」の流れ。ώριμος(熟した), ωρίμανση(熟成), ωράριο(スケジュール)も同じ語根から。英語 horoscope(星占い)は ὥρα + σκοπέω(観察する)で「時を観る者」, horology(時計学)は ὥρα + -λογία の造語。
ギリシャ語:ωραίος
読み方:オレオス・オレーオス
ラテン文字:oraios
古代ギリシャ語の ὡραῖος(ころあいのよい、旬の、時宜にかなった)に由来。ὥρα(時、季節、ころあい)に形容詞語尾 -ιος が付いた派生形。
現代の「きれいな、すてきな」の意味は、フランス語 beau からの意味借用により広まったもの。
元の ὥρα は印欧祖語の「年、季節」を表す語根に遡り、現代ギリシャ語では ώρα と書く。英語 hour や year も同じ語根の仲間。
ギリシャ語:Ωρίων
読み方:オリオン・オリーオン
ラテン文字:orion
古代ギリシャ語の Ὠρίων(オリオン)に由来。
ギリシャ神話の巨人の狩人で、アルテミスに愛されたが、サソリに刺されて死んだと伝えられる。天に上げられ、Σκορπιός(さそり座)と追いかけあう対角の位置に配置された。
名前の語源は諸説あり、アッカド語の Uru-anna「天の光」からの借用とする見方などがある。
近くの星座に Μέγας Κύων(おおいぬ座)と Μικρός Κύων(こいぬ座)があり、オリオンに従う猟犬とされる。
ギリシャ語:Ωρολόγιον
読み方:オロロヨン・オロローヨン
ラテン文字:orologion
ギリシャ語:ώχρα
読み方:オフラ・オーフラ
ラテン文字:ochra