ギリシャ語:τραπουλόχαρτο
読み方:トゥラプロハルト・トゥラプローハルト
ラテン文字:trapoulocharto
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ギリシャ語:τραπουλόχαρτο
読み方:トゥラプロハルト・トゥラプローハルト
ラテン文字:trapoulocharto
ギリシャ語:μπαλόνι
読み方:バロニ・バローニ
ラテン文字:baloni
μπαλόνι(風船、バルーン)は、イタリア語方言 ballon(e)(風船)から入った借用語である。現代ギリシャ語では、薄い素材を空気やガスでふくらませた風船を言うのが基本になる。
φούσκα(泡、ふくらみ、水ぶくれ、バブル) も膨らんだものを言えるが、μπαλόνι は玩具や飾りとしての風船をよりはっきり指しやすい。αέρας(空気) は、実際に風船をふくらませる中身として自然に結びつく。
基本の意味は風船、バルーン。そこから、丸くふくらんだものをたとえて言うことや、気球を言うこともある。
ギリシャ語:κούκλα
読み方:ククラ・クークラ
ラテン文字:koukla
κούκλα(人形、マリオネット、マネキン、美人、巻き玉)は、近代ヨーロッパ語の kukla 系の人形語から入った借用語である。現代ギリシャ語では、まず遊ぶ人形や飾り人形を言い、そこから美しい人への呼びかけにも広がった。
中心の意味は人形。さらに、糸で操る人形、店頭のマネキン、美しい人へのくだけたほめ言葉、そして糸やひもを巻いた玉も表すことがある。
ギリシャ語:σβούρα
読み方:ズヴラ・ズヴーラ
ラテン文字:svoura
回転の音をまねた擬音起源とされる中世ギリシャ語 σβούρα をそのまま継承した語。指小形に σβουρίτσα、派生動詞 σβουρίζω(こま回しする), その名詞化 σβούρισμα(回転の動き)がある。休みなく動き回る人を比喩で言うほか、木工の回転刃機械も指す。
ギリシャ語:αρκουδάκι
読み方:アルクダキ・アルクダーキ
ラテン文字:arkoudaki
αρκουδάκι は αρκούδα(クマ)に -άκι(指小接尾辞)が付いた形。文字どおりには「小さなクマ」だが、現代ギリシャ語では実際の子グマよりも、クマをかたどった玩具や小さなクマの絵柄を指す語として使われることが多い。
同じぬいぐるみを αρκούδος(テディベア)とも言う。αρκουδάκι は小ささや親しみを出しやすく、子ども向けの持ち物や柄物の説明でよくなじむ。一般におもちゃを広く言うときは παιχνίδι(おもちゃ、遊び、試合、駆け引き)を使う。
主な意味はテディベア、クマのぬいぐるみ。そこから、チョコレートや寝具などに付いたクマ形の飾りやクマ柄も指す。後者では複数形 αρκουδάκια(クマたち、クマ柄のモチーフ)で現れることが多い。
ギリシャ語:μπάλα
読み方:バラ・バーラ
ラテン文字:bala
μπάλα は中世ギリシャ語の μπάλα(ボール)にさかのぼる語で、英語の ball やフランス語の balle と並ぶ同系の語として扱われる。古い綴りには μπάλλα(古い綴り)もある。
スポーツの文脈では、μπάλα は物としてのボールだけでなく、競技としてのサッカーそのものを指すこともある。比喩的な言い方では、στρογγυλή(丸い) θεά(女神)という表現でサッカーやサッカーボールを言うこともある。
中心にあるのは、遊びやスポーツで使う球体のボールという意味。そこから、ボールを使う競技としてのサッカー、丸めた生地やアイス、飾り玉のような球状のものへ意味が広がる。古い用法では、囚人につける鎖付きの鉄球や、大砲の砲弾も指した。
ギリシャ語:παιχνίδι
読み方:ペフニディ・ペフニーディ
ラテン文字:paichnidi
中世ギリシャ語の παιγνίδι(おもちゃ、遊び、試合、駆け引き)に由来する。現代ギリシャ語では発音に沿った綴りとして παιχνίδι(おもちゃ、遊び、試合、駆け引き)が標準形になり、古い形を保った παιγνίδι(おもちゃ、遊び、試合、駆け引き)もまれに口語で見られる。
指小語の παιχνιδάκι(小さなおもちゃ、たやすいこと)は、小さなおもちゃの意味でも、何かがたやすいことの意味でも使われる。複合表現では ηλεκτρονικά παιχνίδια(電子ゲーム)や παιχνίδι ρόλων(ロールプレイ)のように、英語を受けた言い方も定着している。
子供向けのおもちゃや遊具、ルールのある遊びやゲーム、スポーツの試合が基本の意味。そこから、誰かに振り回される立場、裏の駆け引き、光のゆらめきまで広がる。遊びやゲームでは参加者を παίκτης(プレーヤー、賭け事をする人、選手)と言う。
ギリシャ語:βαρελότο
読み方:ヴァレロト・ヴァレロート
ラテン文字:vareloto
イタリア語 barilotto(小さな樽)からの借用で、祝祭や行事で使う爆竹を表す。barilotto は barile(樽)に指小辞 -otto を付けた形。ギリシャ語 βαρέλι(樽)はイタリア語 barile から、英語 barrel は古フランス語 baril から来ていて、いずれも同じ語族につながる。
類義語に κροτίδα(爆竹、クラッカー), στρακαστρούκα(爆竹、かんしゃく玉), μπομπάκι(小型爆弾), δυναμιτάκι(小型ダイナマイト)。関連語に βεγγαλικό(手持ち花火、ベンガル花火), πυροτέχνημα(花火), φωτοβολίδα(照明弾、信号弾)。
ギリシャ語:στρακαστρούκα
読み方:ストゥラカストゥルカ・ストゥラカストゥルーカ
ラテン文字:strakastrouka
στρακαστρούκα は、τρακατρούκα(爆竹) を土台に、strak のような擬音的な響きや、ぶつかることを表す τρακάρω、イタリア語の scrocchio(パチパチという音)などの音感が重なって生まれた形と考えられる。
別表記に τρακατρούκα(爆竹) がある。複数形を冠詞と続けて発音するうちに、冠詞末尾の σ が語の一部として受け取られ、στρακαστρούκα という形が広まったと考えられる。
類義語には βαρελότο(より威力の強い爆竹) や κροτίδα(一般的な爆竹、クラッカー) がある。関連語としては βεγγαλικό(花火、手持ち花火) がある。
主な意味は、点火すると連続して破裂音を出す爆竹やかんしゃく玉。古代ギリシャ語に直接さかのぼる語ではなく、音の響きから生まれた名称でもある。日常的には複数形の στρακαστρούκες で使われることが多い。
ギリシャ語:κροτίδα
読み方:クロティダ・クロティーダ
ラテン文字:krotida
カサレヴサの κροτίς(対格 κροτίδα)に由来。古代ギリシャ語 κρότος(破裂音、轟音)に指小接尾辞 -ίς を付けた形で、対格形が主格形として定着して今に至る。
類義語に βαρελότο(大型の爆竹), στρακαστρούκα(クラッカー、かんしゃく玉)。関連語に βεγγαλικό(手持ち花火、ベンガル花火), φωτοβολίδα(照明弾、信号弾)。