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火花、スパーク

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基本情報

ギリシャ語

σπινθήρας

読み方

スピンシラス・スピンシーラス・スピンティラス・スピンティーラス

ラテン文字表記

spinthiras

変化パターン

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日本語訳

  1. 火花
  2. 電気火花
  3. 始まり、原因

英語訳

spark

語源・派生・関連語

語源

古代ギリシャ語の σπινθήρ(火花)から。さらに、印欧祖語で「輝く、光る」を意味する語根につながると考えられている。英語の spinthari- や、放射線計測器の spinthariscope(スピンサリスコープ、閃光計)にも、同じ古代ギリシャ語の語根が見られる。

σπίθα との違い

類義語に σπίθα(火花) がある。物理的な火花という意味ではほぼ同じだが、σπινθήρας のほうがより科学的・専門的な響きを持つ。

意味

主な意味は火花。文語的な響きを持つことがあり、科学技術分野では電気的な火花にも使われる。比喩的には、物事の発端や原因、きらめきを指すこともある。

専門用語

複合語では ηλεκτρικός σπινθήρας が電気火花を表す。現代のこの用法は、英語の spark やフランス語の étincelle の影響で広がったものと考えられる。異なる極性を持つ二つの電荷が結びつくときの発光を指し、英語の electric spark やフランス語の étincelle électrique に当たる。

火花

火花を表す語で、やや文章語的な響きを持つ。

  • σπινθήρας(火花)
  • κινητήρες ανάφλεξης με σπινθήρα(火花点火式エンジン)

電気火花

科学や技術の文脈では、電気的な火花も指す。

  • ηλεκτρικός σπινθήρας(電気火花。異なる極性を持つ二つの電荷が結合する際に生じる発光)
  • κινητήρες ανάφλεξης με σπινθήρα(火花点火式エンジン)

始まり、原因

比喩的には、何かが発生するきっかけや発端、原因を指すのにも使われる。近い言い方には θρυαλλίδα(導火線)や σπόρος(種)がある。

  • ο σπινθήρας της επανάστασης(革命の火種)
  • ο σπινθήρας της σύγκρουσης(衝突の火種)

関連項目

同じ分類 [火・炎] の単語

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