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乾いた、乾燥した、ナッツ類、辛口の

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基本情報

ギリシャ語

ξηρός

読み方

クシロス・クシロース

ラテン文字表記

xiros

変化パターン

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日本語訳

  1. 乾いた、乾燥した
  2. ナッツ類、ドライフルーツ
  3. 辛口の
  4. 携帯食、保存食
  5. ドライアイス
  6. 乾電池、乾電池式の

英語訳

dry, nuts, dry wine, dry ice, dry cell

語源・派生・関連語

古代ギリシャ語の ξηρός(乾いた)に由来。中世以降の音変化を経た ξερός が一般の形として使われ、ξηρός は古い綴りのまま並んで残った。辛口ワインの ξηρός οίνος、ドライアイスの ξηρός πάγος、乾電池の ξηρό στοιχείο など現代ギリシャ語の定型表現の多くは、フランス語 sec / sèche の対応形に倣って加わった。

派生語に ξηρασία(乾燥、干ばつ)、ξηραίνω(乾燥させる)、ξηρότητα(乾燥度)。合成語に ξηροθερμικός(高温乾燥の)、ξηρόμυαλος(ドライな頭脳の、理屈っぽい)。対義語は υγρός(湿った、液体の)。

英語 xerophyte(乾生植物)、xerostomia(口腔乾燥症)、xerography(乾式電子写真、複写機 Xerox の由来)は古代ギリシャ語 ξηρός をもとにした学術造語で、同じ語源につながる。

乾いた、乾燥した

やや文語的で、気候などが湿り気の少ないことを表す。対義語は υγρός(液体の、液状の、濡れた、湿った)で、日常語では ξερός(乾いた)のほうがふつう。

  • ξηρό κλίμα(乾燥した気候)

ナッツ類、ドライフルーツ

おもに複数形の ξηροί καρποί(ナッツ類、ドライフルーツ)で、乾燥した木の実や果実をまとめて言う。ピスタチオ、アーモンド、καρύδια(クルミ)、レーズン、イチジクなどが入る。

  • ξηροί καρποί(ナッツ類、ドライフルーツ)

辛口の

ワインの商業表示で、γλυκός(甘い、甘口の)に対して、糖分を抑えた味わいを表す。

  • ξηρός οίνος / ξηρό κρασί(辛口ワイン)

携帯食、保存食

ξηρά τροφή(携帯食、保存食)は、火を通さずすぐ食べられるものや、保存がきいて持ち運びやすい簡単な食べ物をいう。

  • ξηρά τροφή(携帯食、保存食)

ドライアイス

ξηρός πάγος(ドライアイス)は、溶けると液体にならず、そのまま気体になる人工の氷をいう。

乾電池、乾電池式の

ξηρό στοιχείο(乾電池セル)、ξηρά στήλη(乾電池セル)、ξηρά μπαταρία(乾電池)は、電解液が液体のまま入った υγρή(液体の、液状の、濡れた、湿った)タイプ、つまり湿式のものと対比して言う。

  • ξηρό στοιχείο / ξηρά στήλη(乾電池セル)
  • ξηρά μπαταρία(乾電池)

関連項目

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