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アザラシ、ずんぐりして醜い女(侮蔑)

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基本情報

ギリシャ語

φώκια

読み方

フォキャ・フォーキャ

ラテン文字表記

fokia

変化パターン

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日本語訳

  1. アザラシ
  2. ずんぐりして醜い女(侮蔑)

英語訳

seal, ugly woman (derogatory)

語源・派生・関連語

語源

φώκια は、古代ギリシャ語 φώκη(アザラシ)を土台にしつつ、フランス語 phoque(アザラシ)の影響も受けてできた現在の形とされる。古いギリシャ語の語を受け継ぎながら、近代語の接触の中で今の形に落ち着いた語である。

ζώοθάλασσα

φώκια は海辺や沿岸で生きる ζώο(動物)を指す語で、日常的にも θάλασσα(海)と強く結びつく。水中と陸上の両方で生きる肉食の哺乳類として捉えられ、短くつやのある灰色がかった毛、ひれ状の四肢、体温を保つ皮下脂肪が特徴になる。

意味

主な意味はアザラシ。とくに寒い海域で生きる海獣を指す基本語である。そこから転じて、口汚く女性の外見をけなす侮蔑語としても使われる。

φώκια μονάχους(地中海モンクアザラシ)と μεσογειακή φώκια(地中海アザラシ)

複合表現では φώκια μονάχους(地中海モンクアザラシ)、μεσογειακή φώκια(地中海アザラシ)、まれに φώκια μοναχός(モンクアザラシ)が、Monachus monachus(地中海モンクアザラシ)を指す。希少で絶滅危惧の強い種として知られ、とくにギリシャの海で言及されやすい。

アザラシ

水中と陸上の両方で暮らす肉食の哺乳類を指す基本的な意味。細長い体、ひれ状の手足、厚い皮下脂肪を持ち、寒い海で暮らす動物として捉えられる。近い仲間として θαλάσσιος ελέφαντας(ゾウアザラシ)や θαλάσσιο λιοντάρι(アシカ、オタリア)もある。

  • αμφίβιο σαρκοφάγο θηλαστικό(水陸両生の肉食哺乳類)
  • ατρακτοειδές σώμα(紡錘形の体)
  • κοντό και στιλπνό τρίχωμα(短くつやのある毛)
  • άκρα που σχηματίζουν πτερύγια(ひれ状になった四肢)
  • υποδόριο λίπος(皮下脂肪)
  • ψυχρά κλίματα(寒冷な気候)
  • Η φώκια βουτά και ξαναβγαίνει στην επιφάνεια.
  • アザラシが潜って、また水面に顔を出す。
  • The seal dives and comes back up to the surface.
  • Στις ελληνικές θάλασσες ζει και η μεσογειακή φώκια.
  • ギリシャの海には地中海モンクアザラシも生息している。
  • The Mediterranean monk seal also lives in Greek seas.

ずんぐりして醜い女(侮蔑)

女性に対して、ずんぐりした体つきや醜さをあざけって言う強い侮蔑語。中立的な言い方ではなく、相手の外見を傷つける露骨な悪口として使われる。

  • Την είπε φώκια.
  • 彼は彼女を「アザラシ」と呼んで侮辱した。
  • He called her “seal” as an insult.

複合表現

  • φώκια μονάχους(地中海モンクアザラシ)
  • μεσογειακή φώκια(地中海アザラシ、地中海モンクアザラシ)
  • φώκια μοναχός(モンクアザラシ。まれ)

地中海モンクアザラシを指す言い方。非常にまれで、絶滅の危険が大きい種として説明される。

関連項目

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