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施し、喜捨

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基本情報

ギリシャ語

ελεημοσύνη

読み方

エレイモシニ・エレイモシーニ

ラテン文字表記

eleimosyni

変化パターン

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日本語訳

  1. 施し、喜捨
  2. 慈善としての援助
  3. 安っぽい施し、侮辱的なほど少ない支給

英語訳

alms, charity, almsgiving

語源・派生・関連語

ヘレニズム期ギリシャ語の ἐλεημοσύνη(憐れみ、施し)に由来。これは ἐλεήμων(憐れみ深い、慈悲深い)に、性質や状態を表す接尾辞 -σύνη が付いた語。ἐλεήμων は έλεος(慈悲、憐れみ)から作られた形容詞で、動詞 ἐλεέω(憐れむ)とも同じ語族に属する。

もとは憐れみや慈悲を表す語だが、キリスト教の文脈では、貧しい人や困っている人に具体的に与える金品や支援、すなわち施し・喜捨を指す語として定着した。英語 alms も、後期ラテン語 eleemosyna などを経て、同じ ἐλεημοσύνη に遡る。

現代ギリシャ語では、貧しい人や物乞いに与える小さな援助を指すほか、話し手が侮辱的・恩着せがましいと感じる支給や申し出を指して使うこともある。

関連語には έλεος(慈悲、憐れみ)、ευσπλαχνία(慈愛)、αγάπη(愛)、συμπάθεια(同情、好意)、φιλανθρωπία(慈善)など。キリスト教の実践としては νηστεία(断食)、προσευχή(祈り)と並ぶ。

七つの大罪に対応する美徳としては、απληστία(強欲)や φιλαργυρία(金銭欲)に対置される。

施し、喜捨

  • κάνω ελεημοσύνη(施しをする)
  • δίνω ελεημοσύνη(施しを与える)
  • ζητώ ελεημοσύνη(施しを求める)
  • ζω από τις ελεημοσύνες των γειτόνων(近所の人たちの施しで暮らす)
  • δεν θέλω ελεημοσύνες(施しなんていらない)
  • Δε θέλω ελεημοσύνες.
  • 施しなんていらない。
  • I do not want handouts.

宗教的な施し

関連項目

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